料理

「マル秘 目覚めが良くなる朝ご飯のススメ」~中華風卵黄漬け~

いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます。

 

 

 

 

今回の記事は、料理編第一弾です。

 



 

 


ホスト現役時代の話をメインで書いてきましたが、今後は色々なジャンルの記事を書いていくので宜しくお願いします!

 

 

 

 

 


そして、料理編第一弾となる今回のテーマは「マル秘 目覚めが良くなる朝ご飯のススメ」です。

 

 

 

注意して頂きたいのが、これを食べれば眠い体が目覚める!というのではなく、楽しみで起きたくなるようなワクワク朝ごはんです。

 

 

 



僕自身、昔から寝起きが悪くて日々困ってます。笑

 

 

 

どうにか「寝起きの悪さ」を改善出来ないか?と考えている時に、ふと子供の頃を思い出しました。

 

 

 


例えば小学生の頃、翌日が遠足や楽しみな行事があるとなぜか早起き出来たという事はありませんでしたか?

 


おそらく大人になってからもこれは変わりなく、楽しみな事があれば起きれる。

 

 

 

つまり、朝起きて楽しみな事があればいいのです。

 

 


楽しみな事がないよっていう方は、楽しみな事を作りましょう!

 

 

 

でも朝起きて、料理を作るのってめんどくさいですよね。

 

これでは、朝ごはんを抜きがちになってしまい元気な一日を送れません。

 

 

解決策としては夜のうちに朝ごはんを仕込んでおけば、朝起きて食べるだけです。

 

しかも、簡単な仕込みなので、めんどくさがり屋さんでも可能です。

 

 



 

 

 

 

 




今回使う食材は卵です。

 

 

 

ズバリ、僕がオススメするのは「卵黄漬け」です。

 

 

あなたは、卵黄漬けを食べた事はありますか?

 

 

卵を割り、卵黄と卵白に分けて使用するのは卵黄のみです。

 

 

一般的には醬油、みりん、砂糖などで卵黄を漬け冷蔵庫で数時間から数日漬けます。そうすると卵黄がほどよく固まり濃厚でトロトロな「卵黄漬け」の完成です。

 

 

 

卵黄をホカホカの白米に乗せて漬けダレを少しかけて、豪快に食べると最高に美味しいです。

 

 

 

仕込んで寝る前に「明日、卵黄固まってるかな?」とワクワクします。

 

 

 

きっと、翌日目覚めたら冷蔵庫に卵黄を確認しにいきたくて自然と起き上がれます。笑

 

 

 

 

もちろん醬油漬けでも美味しいのですが、今回は少しアレンジを加え変わり種の「中華風卵黄漬け」を紹介します。

 

 

 

めちゃくちゃ美味しいので是非作ってみてください!

 

 



使う材料は簡単です。

①卵の卵黄


②味覇(ウェイパー)


③醬油

④ニンニクチューブ(休みの日限定。笑)


⑤ごま油


⑥味の素

 

以上です。

 



 

まずは、底が少し深いボウルかお皿を用意します。お茶碗でも大丈夫です。

 

その中に、味覇を小さじ一杯程度お湯で溶きます。(味付けは濃いめの方が卵黄にしっかり味が染みるのでオススメです。)

 

ここで醬油(味覇と1:1になる量)、ニンニクチューブ(大さじ1杯程度)も一緒に入れましょう。

 

 

 

このスープが冷めたら、卵黄を入れます。

※スープが熱湯で熱い状態で卵黄入れてしまうと火が入ってしまうの必ず冷ましてから。

 

あとは冷蔵庫に入れて明日を待つだけです!

 

 

1日経つとこんな感じになります。

 

 

 

 

 

 

完成品はこんな感じになります。

 

 

 

あとは、この卵黄を白米に乗せて、ごま油と味の素を軽く振って完成です!

 

 

卵黄の回りの白い物は味覇の油分やニンニクチューブです。

 

 

 

 

 


油分もホカホカのご飯に乗せたら良い感じに溶けて米と絡んで最高なので、スープもご飯に軽くかけてかけこみましょう!笑

 

 

 


これであなたの朝の楽しみが出来たので寝起き改善されるはずです!

 

 

 

 

「卵黄漬け」にはこれ以外にもたくさんのアレンジがあるので、是非お試しあれ!

 

 


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 



 

 

次回のタイトルは「納豆とキムチの関係~健康&ダイエット」です。

 

 

 

これからは料理編の記事もたくさん更新していくので、お楽しみに!