料理

「1年に2か月しか食べれない!?セコガニを丸ごと使った簡単贅沢炊きこみご飯レシピ」

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今回は前回の記事「カニを買うなら断然通販がオススメの理由。」の続きで、取り寄せたカニのレシピ例として、炊き込みご飯のレシピを紹介していきます。





 


前回の記事「カニを買うなら断然通販がオススメの理由。」

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https://pride-family.com/2020/11/17/%e3%82%ab%e3%83%8b%e3%82%92%e8%b2%b7%e3%81%86%e3%81%aa%e3%82%89%e6%96%ad%e7%84%b6%e9%80%9a%e8%b2%a9%e3%81%8c%e3%82%aa%e3%82%b9%e3%82%b9%e3%83%a1%e3%81%ae%e7%90%86%e7%94%b1%e3%80%82/




 


今回、紹介するセコガニ(セイコガ二)というのは、ズワイガニのメスの事を指します。





このセコガニが貴重で、1年に2~3ヵ月ほどしか食べれないのです!







毎年11月くらいから解禁されるとのことです。






ネットで調べてみると、「セコガニ 解禁日」などでヒットする知る人ぞ知るといった感じですね。


 

 

 




毎年、年末に各ネット通販からカニを取り寄せますが、やはりセコガニは外せません!




 



貴重なカニのせいか、なかなかスーパーやデパートで並びません。




なので、セコガニの存在を知らない方も多いですね。





そんな時に活躍する入手ルートが、ネット通販です。




ネット通販で買うと、新鮮な上に、通常よりお得に買えるので本当にオススメです!









では、去年作ったセコガニの炊き込みご飯を紹介します。






レシピは凄く簡単ですが、カニの出汁で贅沢に炊き上がり、なんと言ってもセコガニの内子と呼ばれる卵巣が絶品の一品となっています!








まず用意するものはセコガニ、白だし、米の以上となります。




 

「え?それだけ?」と思われた方もいるかと思いますが、これだけです!





せっかく贅沢にカニを丸ごと使うので、余計なものは入れない主義です。











①まずはお米をといでおきます。炊く号数に応じて白だしを水と割り混ぜます。
カニからも出汁が出るので、僕は少し薄めで作りますがお好みでどうぞ。





②その上にしっかり洗ったカニの爪や脚をちりばめていきます。この際に殻の片側に切り込みを入れておくと炊き上がった後に剥きやすく身を食べるのが簡単です。(包丁でもいいですがハサミでカットする方が楽チンです。)





③主役の登場です、甲羅を剥がしてセコガニの内子(オレンジ色の卵)が崩れないようにのせていきます。小ぶりなセコガニだったので贅沢に6つ使用しました。





あとは、炊飯スイッチを押せば待つだけです!




 

炊き上がりの時間が近づいてくると、カニの贅沢な香りがキッチンに充満してきます。笑





 




さあ、炊き上がりました!




 

開けてみましょう。

 

 


炊き上がりの写真がこちらです。

 

 



なんて贅沢な炊き込みご飯でしょうか。


 

今年は、コロナで自粛が多くなかなか外出が出来ないので年末年始は家族や友達、恋人と贅沢にコスパ良くカニパーティーしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 


カニを捌くのが面倒という方や、内子(卵巣)が苦手という方は、カニしゃぶ用に殻が剥かれている商品もあるので、カニしゃぶやカニのバター焼きなどはいかがでしょうか?







もちろん、カニしゃぶ用のカニを使って炊き込みご飯も美味しいですよ!

 

 

是非お試しあれ!



 

 

今回の記事はここまでとなります。






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次回もお楽しみに!