料理

「自宅で出来る厚切りステーキの上手な焼き方 ~アルミホイル活用術~」

いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます。

 



少し期間が空いてしまいましたが久しぶりの記事は「食」の記事です。





今回は、みんな大好きの厚切りステーキのレアな焼き方について書いていきます。





スーパーやデパ地下でステーキを買うことが多いのですが、ステーキを買った際に牛脂をもらうの忘れてしまった経験ある方多いと思います。




別に牛脂じゃなくて、サラダ油、オリーブオイル等で焼いても良いのですがせっかくなら牛脂で焼きたい!という方は、簡単に出来ちゃいます。




今回はサーロインステーキを使用したので、端っこの脂身が多いですがヒレステーキでも端の脂身を少し切り落として代用出来ます。



写真のサーロインステーキは600gになります。

 




この脂身をカリカリになるまで焼くと充分な油が出るので、脂身をフライパンから取り出してステーキを焼いていきます。




このカリカリの脂身ですが、取り出した後はニンニクと一緒に細かく刻んで、ガーリックライスにしても絶品です。


 

脂身が好きな方は、是非お試しあれ!

 


自宅で厚切りステーキを焼く時はどうしても家庭用の火力が足りず中まで上手く火が通せないという壁が立ちはだかります。


フライパンの上で、中までしっかり火を通そうとすると、どうしてもパサパサの食感になってしまいお肉が台無しです。




そんな時に使えるマル秘道具がアルミホイルです。

 




全ての面に焼き色がつくまで焼いたら、フライパンからステーキを取り出しアルミホイルで包んで放置します。

 


そうする事で、余熱で中まで良い感じに火が通ります。




使用した600gのステーキは厚さ5㎝くらいで、アルミホイルで包んだ時間は10分くらいでした。


レアが好きな方はこのくらいをオススメします。



 

そして、レアで食べるなら新鮮な肉でやらないと食中毒のリスクもあるので慎重に。



こちらの肉は和牛を使用しました。

 



 



完成写真がこちらになります。



 

 

 

 

なんとも芸術的なレア具合です。



上に並べてあるものは、スパイスや塩です。

 

 

 

左から、白トリュフ塩、マキシマム、黒瀬のスパイス、ほりにしの順番です。

 

 

様々なスパイスが各メーカーから出ているので、ネットで取り寄せて色々試しています。笑

 

 

 

 

厚切りステーキ食べたいけど、「なかなかデパ地下に行く時間がない!」という方は通販を利用するのもありです。

 



 

 

店舗を構えてない分、普通に買うより良い肉を安く買えたりする事もあるのでお得です。


なかなか手に入らない部位も買えたりします!

 

 

 

食材もネットの時代かもしれませんね!

 

 

今回の記事はここまでとなります。

 

 

 

次回もお楽しみに!