CBD

CBDコーヒーって一体何?効果や作り方を徹底解説!

健康な体を維持したいと思っている人の中には、CBDコーヒーに興味を持っている人もいるでしょう。

とはいえ、

「CBDコーヒーってどうやって作るの?」

「CBDをコーヒーと混ぜても効果は得られるの?」

と思っている人も多いはずです。

そこでこの記事では、CBDコーヒーとは一体何なのか、コーヒーと混ぜても高い効果を得られるのかということについて、詳しく解説していきます。

 

CBDコーヒーって一体何?

CBDコーヒーというのは、カンナビジオールとコーヒーを混ぜた飲み物のことです。

このCBD(カンナビジオール)は、大麻草から抽出された成分ですので、

「CBDって大麻(マリファナ)なの?!」

と勘違いをしてしまう人もいるでしょう。

ただ、結論から言ってしまうと、CBDというのは大麻やマリファナには分類されません。

 

なぜなら、大麻草からとれる成分には2つの種類があるからです。

それは、大麻草の茎や種子から抽出される、依存性や幻覚作用のないCBDと、大麻草の葉や穂から抽出される、多好感や幻覚作用をもたらしやすいTHC(大麻の主成分)です。

恐らくCBDについてネガティブなイメージを持ってしまっている人は、THCと勘違いをしてしまっているのでしょう。

ただ、繰り返しにはなりますが、CBDには依存性や幻覚作用はないと言われていますので、日本で使用しても全く問題ないのです。

CBDコーヒーにはどんな効果があるの?

近年、CBDとコーヒーを掛け合わせた、

・CBDコーヒー

が注目を集めています。

では、そんなCBDコーヒーには一体どのような効果があるのでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

 

リラックス効果

コーヒーの香りには、リラックス効果があります。

この記事を見ている人の中にも、

「休憩中にコーヒーを飲んで疲れを癒している」

という人がいるでしょう。

このリラックス効果を得ることで、ストレスを発散することができ、心身ともに健康的な状態を維持できるのです。

 

健康効果

CBDには、

・不眠防止
・ストレス発散
・慢性痛の解消
・鬱防止

などの効果があります。

また、コーヒーにも、

・脳卒中の予防
・心臓病の予防
・血糖値の改善
・肥満防止

などの健康効果があるため、CBDとコーヒーを同時に摂取することで、より高い健康効果を得やすくなるのです。

 

CBDコーヒーの作り方は?

CBDコーヒーの作り方は非常に簡単です。

具体的には、

1:エスプレッソを用意する
2:ミルクを温める
3:エスプレッソにミルクを入れて、そこにCBDオイルを10ミリから15ミリ程度入れる
4:お好みで、ハチミツやシナモンを入れる
5:完成

たったこれだけです。

 

CBDの配合量だけ気を付けていれば、後は完全お好みとなりますので、自分の好きな味を探してみることをおすすめします。

 

CBDコーヒーに副作用はないの?

CBDを試したことがない人の中には、CBDコーヒーの副作用について気になっている人もいるのではないでしょうか?

実は、CBDコーヒーやCBDコーヒーの副作用については、まだまだ研究段階であり、正確なデータが取れていないのです。

こう聞くと不安に感じてしまう人がいるかもしれませんが、CBDの危険性についてはある程度データが取れていて、成分や摂取方法をしっかりと守れば副作用が起こるリスクを軽減することができますので、「適量」であれば問題ないと言えるでしょう。


CBDコーヒーを作る&飲む時の注意点

最後に、CBDコーヒーをより安全に楽しむために、作り方の注意点と飲み方の注意点について詳しく解説していきます。

これから紹介することをしっかりと頭に入れておけば、副作用が起こってしまうリスクを軽減し、CBDやコーヒーが持つ健康効果を最大限に得られるようになるでしょう。

 

CBDを入れすぎない

まずはCBDを入れすぎないという事です。

特にCBDが初めての人や、CBDについて勘違いしてしまっている人の中には、

「CBDをたくさん摂取した方が良い」

と考えている人もいますが、これは大きな間違いですし、非常に危険な考え方です。

そのため、先ほども解説したように、最初は10ミリから15ミリ程度に抑えておき、慣れてきたら微調整をしていくことをおすすめします。

 

寝る前はカフェインが入っていないコーヒーを飲む

CBDコーヒーは、リラックス効果や健康効果に期待ができますが、寝る前にガッツリCBDコーヒーを飲んでしまうと、寝られなくなってしまう可能性があります。

中には、不眠症改善のためにCBDコーヒーを飲んでいる人もいるでしょう。

しかし、寝る前にカフェインを摂取すると目が覚めてしまうため、逆効果になってしまう事があるのです。

そのため、寝る数時間前にCBDコーヒーを飲むか、カフェインレスのコーヒーにCBDを混ぜて飲むなどの工夫をする必要があります。


まとめ

CBDコーヒーというのは、大麻草の茎や種子に含まれるカンナビジオールという成分とコーヒーを混ぜた飲み物です。

CBDコーヒーには、

・健康効果
・リラックス効果

があると言われています。

また、作り方も非常に簡単で、コーヒーやCBDについての知識がない人でも、容量さえしっかりと守れば簡単に作ることができます。

健康な肉体と精神を維持したいと思っている人や、改善したい心と体の悩みがある人などは、是非CBDコーヒーを試してみてください。