風俗で働いている人であれば、クソ客に当たってしまった経験があるでしょう。
ただ、クソ客というのは意外とたくさんいて、同じような思いをしている風俗嬢がたくさんいるのです。
そこでこの記事では、良くいるクソ客の代表例と、その対処法について詳しく解説していきます。
Contents
風俗でよくいるクソ客とその対処法
では早速、風俗でよくいるクソ客とその対処法について詳しく見ていきましょう。
これから紹介する対処法をしっかりと頭に入れておくことで、万が一クソ客に当たってしまったとしても、テンパることなく対処していけるでしょう。
盗撮をしてくるクソ客
まずは盗撮をしてくるクソ客です。
基本的に、風俗での撮影はNGなことが多いです。
しかし、中には風俗嬢の胸や陰部、全身などを盗撮してこようとする人もいるのです。
また、盗撮をするのが悪いことだと分かっている人はまだましです。
一番タチが悪いのは、盗撮がいけないことだと思っておらず、堂々と撮影をしてくる人です。
仮にこのような人と遭遇してしまった場合、自分で強く注意すると逆上する可能性がありますので、さりげなくスタッフに伝えて、対処してもらうようにしましょう。
本番を強要してくるクソ客
続いては本番を強要してくるクソ客です。
風俗嬢というのは、性のプロですので、サービスを受けているうちに自分の欲望を抑えられなくなる客もいるのです。
このような場合は、当然お店のスタッフを呼ぶべきですが、出張サービスなどの場合はすぐにスタッフを呼ぶことができませんよね。
また、場合によっては体を抑えられて無理やり挿入されてしまう可能性もありますので、最初はやんわりと断り、それでもグイグイ来るようであれば、
「警察に行く」
と伝えましょう。
臭い、汚い、気持ち悪いクソ客
続いては、通称3Kのクソ客です。
これは、
・臭い
・汚い
・気持ち悪い
の頭文字をとったものなのですが、意外とこのようなクソ客は多いです。
風俗嬢も人間ですので、そのようなお客さんに当たってしまうと、最大限のサービスをすることができなくなってしまいますよね。
とはいえ、
「無理です」
という事は不可能ですので、できるだけイチャイチャやキスはせずに、手などを使って対処することをおすすめします。
いつまでもイかないクソ客
続いては、いつまでもイかないクソ客です。
男性の中には、遅漏と呼ばれる人たちがいて、このような人たちは中々昇天してくれないのです。
ただ、コースの時間というものがありますので、タイマーが鳴ってしまうと終わるしかありません。
とはいえ、男性もお金を払っていますから、何としてでも最後までしようとします。
その結果、本番を強要してくることもあるのですが、この場合は素直に従うのではなく、自慰行為をしてもらうようにしましょう。
その間自分はその自慰行為をサポートする形で対応をすれば、満足してもらうことができるはずです。
部屋がゴミ溜めと化しているクソ客
デリヘルで勤務していると、男性客の自宅に行くことがあるのですが、中には部屋がゴミ溜めと化しているクソ客もいるのです。
また、このような清潔感の無い家に住んでいる人の中には、プレイが雑な人もいます。
とはいえ、男性客の自宅の様子というのは、言ってみるまで分かりませんよね。
そのため、仮に訪れた男性宅がゴミ溜めになっていた場合は、我慢をするか、タイマーを少しだけ早く設定して、すぐに切り上げられるようにしておくことをおすすめします。
モテると勘違いしているクソ客
続いては、自分が持てると勘違いしているクソ客です。
このような男性の場合は、プレイがかなり身勝手だったり、自慢話が多くなることもあるのですが、女性への害はそこまで大きくならないことが多いです。
そのため、とにかく相手を肯定して、褒めてあげることが大切です。
そうすることで、相手の自尊心を高めることができるため、満足してもらうことができるでしょう。
詮索したがるクソ客
続いては、詮索したがるクソ客です。
中には、
「なんで風俗で働いているの?」
と詮索しようとする人がいます。
ただ、女性からすると風俗で働いている理由やきっかけはできるだけ隠したいものです。
ただ、このようなクソ客にはとりあえず適用な理由を伝えておけば問題ありません。
例えば、
「やりたいことがあって、そのためにお金を貯めようと思っているんだ」
というような形です。
こう言うと、
「やりたいことって何?」
とさらに選択してくる人もいると思いますが、更に適当にはぐらかしておけば問題ありません。
物凄い臭いがするクソ客
風俗には、即尺オプションというのが存在します。
これは、お風呂に入っていない状態で男性器を舐めるというオプションなのですが、このようなオプションをつけてくるお客さんに限って、男性器がかなり臭かったり、真性包茎だったりします。
この場合は、おしぼりを使って男性器を丁寧に拭き取らせてもらってください。
また、どうしても生理的に受け付けない場合は、スタッフに伝えて、
「性病の可能性があるためプレイを中断する」
とお客さんに言ってもらいましょう。
まとめ
風俗には様々な男性が訪れます。
中には、一筋縄ではいかないクソ客も存在しているのです。
接客業などであれば、そのクソ客が帰るまで耐えれば問題ありませんが、風俗の場合はそのクソ客に性的なサービスを行うため、耐えられない女性もいるでしょう。
そのような人は、是非今回紹介した対処法を実践して、なんとかその場を乗り切れるように頑張ってみることをおすすめします。